一部、分業の為、他者から渡された素材を使っているので注釈をご覧下さい。
以下、ロゴデザイン群。
以下、最終的に3Dモデリングする前段階のラフデザイン群。
完成度よりも、どんな演出をするかのアイデア・提案を短時間で多数求められる分野。
フィニッシュワークまで携わった物は2Dデザイン(公開可能版)や動画のページにある場合が多く、その場合、分業の関係で最終的な見た目と異なる事が多々あります。
掲載した物以外にもUI・アイテムデザイン案等の案だし経験は多数あります。
以下、slotの通常背景案。同じ場面を見続ける場合が多いので、「動線を意識しキャラの登場や演出に多様性を持たせられる」といった(ラフデザイン前段階の)アイデアを短時間で大量に提案する事が求められた案件。
以下、キャラの案出し。世界観セットで「ジブリっぽい物」というだけの発注のされ方をした物。実際はもっと長文でストーリーも含め提案した案件。
発注者様の要件定義が明確でない場合、こちらからの提案型案件として複数バリエーションを挙げる事は可能ですが、瑕疵ではないので当然その分のコストを請求する傾向になりますので、なるべく発注者側で共通認識・コンセンサスを得る事を推奨します。お互いに今後の為に確認する事が肝要かと存じます。
↓以下、古代中国物案件プレゼン用キャラデザインラフ案各種
↓以下の画像5枚は同一キャラのバリエーション案。
原作のイメージから、「長身の30代前半、忠義に厚い武人」との設定で、適度に渋いが準主役としての格好良さを意識し数種描き起こした。
以下の画像2枚は同一キャラのバリエーション案
↓以下、パチンコ企画の 絵コンテ(当面自社で使う物ではなく絵の奇麗さを求められたのでこうなったが、本来ここまでのクオリティは必要ない)。 各キャラに合う雰囲気はもちろんリーチの強弱や他のアイデアとの兼ね合い、イマジナリーライン等をふまえ制作していく。
以下の画像複数枚は3ds Maxの作例。
※このスキルで実務をするという事ではありません。
一通りの工程を覚えた事が、3D作業者との打ち合わせを円滑にするのにも役立っているという意味で、参考までに掲載しています。
私はCGクリエイター検定を取得しましたが、その際も知識が役立ちました。
モデリング、テクスチャ、スキニング、モーション、コンポジション。